読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

黄金の精神を持つ者達にはなむけを

漫画・アニメ

 ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない最終回感想です。この9か月間一緒に杜王町を冒険したみなさん、お疲れ様でした!

 

第39話(最終話) さよなら杜王町―黄金の心

 川尻早人の開幕「今、ここにある『正義の心』に比べれば、ちっぽけな力なんだ!確実にここにある…今、確かにここにある…『心』に比べればなッ!!」から。そして主題歌はなくいきなりタイトルロゴ。美人救急士さん登場、声は飯田友子さんでした。デレステイベント効果で出番増えたか。凛々しくて素敵でした。吉良吉影に近づく危険性を語る早人。解説が板につきまくったな。あとスタープラチナの射程距離は5メートル。

 

 バイツァダストは絶望したとき発動する1時間巻き戻す爆弾。とはいいますが救命士さんに頬ずりしたり昔モナリザ見て勃起したとか性癖語ってるところを見ると余裕にしか見えないんですが(笑)。フェティシズムって…本人にしかわからない世界だから触れないでおこうか。

 救命士さんにバイツァ・ダスト憑依させたところで早人がバイツァ・ダストの恐怖を説明、聞いて空条承太郎が駆け出した!仗助は刺さってて痛そう。承太郎に会いたくない一心で発現って。「いいや!限界だ押すね!今だッ!!」の元ネタ吉良か。ジャンプは笑ってもうた。

 逃げて勝ちとか言い張るんかい!小鳥がすり抜けたり時計が壊れたままだったのを見た時は背筋が。杉本鈴美さん登場。吉良被害者代表だ。「気づかせてあげるわ!すでに自分が死んでしまってることを!」え!?こうして吉良が死んだときの顛末が語られることに…。 

 「スイッチを押させるな!」「いいや!限界だ押すね!今だッ!!」の後広瀬康一君のエコーズAct3が発動して吉良の手に重力が。これで時間稼いだのですが、エコーズ優秀すぎだ。吉良って二回も康一君に足をすくわれたことに。「このクソカスどもがァーッ!」と。ここでスタープラチナザ・ワールド!やはり熱いな。時間停止って最強能力。「康一君、君は本当に頼もしい奴だ。この町に来て君と知り合えて、本当によかったと思っているよ。」って承太郎もそうだけど康一君の評価はホント高い。まずは吉良の右手に一撃、そこから仲間のカットをはさんでのオラオララッシュで撃破。「時は動き出す」にはしびれた。BGMがスターダストクルセイダースのメインテーマだったのも。

 それにしても吉良の執念は恐ろしい。あと救命士さんにすれば何が起こったかさっぱりだろうな(笑)。とか言ってたらバックする救急車が吉良を…。

 

 吉良は即死…。突然吹っ飛んできた。承太郎の「なんてこった…」には触れないでおこうか。最期は事故死だった。岸辺露伴によれば法律では裁けないって。確かに。早人はパパの仇を裁いてほしかったって。

 場面は鈴美さんへ。彼女が自分語りをしてやっと理解する吉良。チープ・トリックのおかげでこの通りを見てピンときたのですが、そうしたら吉良も察していた。鈴美さんは最初からこの場所で裁く手はずを整えていたらしく見事吉良は振り向いた。手に執着した吉良が腕に引きずり込まれるのは何の皮肉か。救われない魂をたくさん生み出した彼が決して安心のない場所へと連れていかれるとは。

 守り神鈴美さんとのお別れ。露伴は別れに悪態つくけど康一君ににらまれて本心言うのか(笑)。「寂しいよ!ぼくだって行ってほしくないさ!」

 ここで全員集合。トニオさんや噴上、宇宙人まで来るのを見ると終わりって感じだな。康一君と鈴美さんがお互いに「ありがとう」を言い合ってるのすごくよかった。涙が出そうに。「みんなで杜王町を救ったのよ」は多くのキャラに見せ場があったことを思えば納得。あんたのことをここにいる誰もが忘れはしないじゃろう。天に昇る時露伴単独で空を見るカットがあったのも。

 川尻家。夫を待つしのぶをわき目に泣きそうな早人。この真実を知ってるのは彼だけなんだよなー。それに重ちーの両親だって重ちーのこと知らないわけだし。「あんた背伸びた?」はここから救いがあることの暗喩と信じたい。

 康一君のナレーションが物語ってる。多くの吉良被害者の話に触れてるし。「傷の痛みが深く表れてくるのはこれからなのだ」。

 ジョセフと承太郎も杜王町を去る時が。ジョセフの「この町の若者は『黄金の精神』を持っているということをのォ。かつてわしらもエジプトに向かう時に見た「正義」の輝きの中にあるという『黄金の精神』、わしは仗助たちの中に観たよ。それがある限り大丈夫じゃ。この町はもう心配ないよ」タイトル回収したか。第5部も黄金の風だったな。

 誇り高き息子東方仗助も登場。財布に朋子さんの写真入れたのか。しんみりとした別れ…と思いきや写真の切れ端をクレイジー・ダイヤモンドで直して財布を引き寄せるんかい!!なんだよこれ(笑)。黄金の精神ならぬ現金の精神だよ!でも、こんな策略が思いつく当たり血は争えないな。

 ようやくオープニング「Great Days」と思いきや第1部の声!?キャラのその後も語られるエピローグ。承太郎博士かよ。東方親子の日常、三人の写真は泣けた。イチャイチャ康一由花子、「ンまぁーい!」って億泰はすっかりトニオさんの店常連か、親父はつややかに。あと猫草引き取ってた。噴上の取り巻きレイコに篠田みなみさん。玉美間田の小競り合い(笑)。露伴の体操。なんとこのオープニングは歴代全員で歌ってた!これはすごい。鉄塔と宇宙人は仲良し。全員集合のグランドフィナーレでした。

 「こうして1999年の夏は、ほとんどの人々にとっていつもの夏と同じように、当たり前に過ぎていった」という康一君のナレーション。

 つか露伴カメユーでなにやってんだよ!億泰もよく知らないんかい!

 最後は仗助の謎の腰曲げポーズからの「んじゃ、行くか!」でおしまい。

ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない Part4 完」。提供は天に昇る鈴美さんを見る面々。

 

 本当に楽しかったです。全力で燃えたり笑ったり感動した素晴らしい9か月間でした。春から続いてたんだよな、最近は1クールの作品が多いからこうして長く楽しめるのって珍しい。

 キャストスタッフのみなさん本当にありがとうございました!